ガチじゃない

ガルパン雑学

どーでもいい話なんで気にしないで下さい。

なんなら飛ばして下さい。




ガルパンの劇場版大学選抜戦では、大洗女子学園の車輌は8輌で大学選抜チームは30輌でした。

これではとても勝ち目がないので、聖グロリアーナ女学院のダージリンが黒森峰女学園・サンダース大学付属校・プラウダ高校・アンツィオ高校・知波単高校・継続高校に召集を掛けます。

その時の電文が……


秋の日の ヴイオロンのため息の

ひたぶるに身に染みて うら悲し


となっています。


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フランスの詩人が書いた「秋の歌」という詞です。

さっぱり意味が解らなかったんですけどね。

ところが「史上最大の作戦」という映画を観て、やっとその意味が解ったんですよ。

昨年観た映画です。




第二次世界大戦時ドイツ軍はフランスを抑え、見事統治下に置くことに成功。

この状況を打破すべくアメリカ軍・イギリス軍が率いる連合軍は、フランスの海岸への上陸作戦を展開する機会をうかがっていました。

その際フランス国内にいるレジスタンス達に向かって決行の日を告げる暗号として、先の詞をBBCラジオからフランス語で流していたそうです。


秋の日の ヴイオロンのため息の……


ここまでならば近い内に作戦決行の為待機せよ!です。

結構待たされたみたい。

そしていよいよ……


ひたぶるに身に染みて うら悲し


と流れると、それは48時間以内に作戦開始するから準備しておけ!を意味したそうです。

この暗号……と言うべきなのか?……はドイツ軍も知っていまして、毎日ずっとチェックしていました。

その日に備えてドイツ軍は海岸線におびただしい数の地雷をまき散らし、海岸線高台に防衛戦を張っていつか来るであろう連合軍を待ち構えていました。

だがね。

連合軍が攻めて来た日は荒れ模様の日でした。

しかも夜中。

ドイツ軍のお偉いさん達は寝首をかかれた形となり、しかも「そこから来るのかよ!」という状況。

これがいわゆる「ノルマンデイー上陸作戦」です。

それまで連合軍は穏やかな日の昼間にやってきては失敗してましたから、アメッカスとブリッカスにしてみれば「してやったり」。

見事作戦成功となり、ドイツ軍をフランスから蹴散らしました。

なのでガルパン製作委員会も、そのお話を頂いた訳ですな。

ホント小ネタ絡みが多いです。

最後になりますが、ヴイオロンとはバイオリンの事です。

あとダージリンは先の詞の末尾に「北の地にて飲み交わすべし」と付け加えていますが、それは「北海道に集まれ」というダージリンのアドリブだったそうです。

大学選抜戦は北海道で行われたんですね。

とまぁ……

こんな話を合コンでしたらドン引きされるんだろうなぁ~。

やってみたぁ~い。